「 人間国宝 」 の情報
親子2代・師弟2代で人間国宝 「今まで通り続ける」 謙虚に桐竹勘十郎
人形浄瑠璃文楽の人形遣いで人間国宝に選ばれた桐竹勘十郎(68)は、父である先代の二代目勘十郎、四月に引退した師匠の吉田簑助(87)に
「自分のワクワク見つけなくちゃ」 染色家・柚木沙弥郎さんに聞く
終戦後、民藝運動の提唱者である柳宗悦と出会い、人間国宝となる染色工芸家の芹沢銈介に師事する。26歳の時に初めて制作した「紅型風型染布」
【寄稿】琉球舞踊で人間国宝誕生 実演家の誇り示す(田中英機・くらしき作陽大客員教授)
宮城幸子、志田房子ご両師に心からお祝いを申し上げます。また、琉球舞踊界に初めて人間国宝が誕生したことを皆さまとともに喜びたいと思います
人間国宝も登場 正倉院の宝物について学ぶ講演会【新潟】
長岡市の県立近代美術館で17日、燕市出身で人間国宝の玉川宣夫さんと同じく燕市出身の彫金作家・市川正美さんによる講演会が行われました。
文楽人形遣いの桐竹勘十郎さん人間国宝に 古典の掘り起こしや新作にもさらに意欲
2021/7/18 人形浄瑠璃文楽, 人形遣い桐竹勘十郎さん, 人間国宝, 大阪市, 文化審議会, 本名宮永豊実, 重要無形文化財保持者, 16日, 68
文化審議会は16日、重要無形文化財保持者(人間国宝)に、人形浄瑠璃文楽の人形遣い桐竹勘十郎さん(68)=本名宮永豊実、大阪市=と、
伝統芸術に親しみと理解を 六人部小の生徒が狂言鑑賞
人間国宝・野村万作さんを中心に公演をしている「万作の会」の狂言師5人が演じた。 最初にメンバーの1人が狂言について説明。650年前にできた
真境名佳子師匠の教え、共に (宮城 幸子さん) 先人との対話 いまや血肉に(志田 房子さん)
琉球舞踊の人間国宝」と「琉球芸能分野の女性の人間国宝」はいずれも初めて。同じ舞台に立ち、技芸を高め合ってきた琉球芸能の実演家らも意義を
「責任を感じる」 釜師、角谷勇圭さん人間国宝に
父親は茶の湯釜の世界で釜師の現代最高峰として知られ、人間国宝だった故・一圭(いっけい)さん。その技を受け継ぎ、親子2代での人間国宝となった
「初心の一歩から」 人間国宝に琉球舞踊 志田房子さん
文化審議会は16日、重要無形文化財保持者(人間国宝)に、琉球舞踊立方(たちかた)の志田房子さん(84)=本名フサ子、東京都練馬区=ら4人を認定する